イナゴの佃煮
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イナゴの佃煮
多少好き嫌いは分かれてしまいますが、長野県の農村部での伝統食であり、 貴重なタンパク源のひとつであるイナゴの佃煮のご紹介。
いなごの佃煮(いなごのつくだに)とは、バッタの仲間の昆虫・イナゴを佃煮にした料理である。
この料理の食味は一般的な佃煮と同じく甘辛く、わずかに緑茶の茶葉のような爽やかな風味もある。歯ごたえは小エビに似る。
イナゴは長野県や群馬県など、海産物が少ない山間部を中心に多く食用とされる。佃煮にされるのは、体長3センチメートル前後のイナゴの成虫である。関東の一部では売られている地域もある。
長野県伊那谷地方などのように、蜂の子やざざむし、ゲンゴロウといったイナゴ以外の昆虫(またはその幼虫)を佃煮とする地方もある。また、佃煮のほか、イナゴを炒めた「なご炒り」という料理もある(長野県大町地方など)。
イナゴの佃煮.1605198075.txt.gz · 最終更新: 2020/11/13 01:21 by moepapa